5月20日(木)雨。福岡県太宰府市高雄にて地鎮祭を執り行いました。
今回のお施主様は遠隔地にお住まいで、福岡県が緊急事態宣言中ということもあり、当社が代行して地鎮祭を執り行う事となりました。


今年の福岡県は例年より20日早く梅雨入りし、連日雨天が続いている中に地鎮祭を執り行いました。地鎮祭の時に雨天は縁起が良いとされていて、「雨降って地固まる」という言葉を聞いたことがあると思います。地面が雨で濡れると、乾いたときにしっかりくっつき、良い土地になると言われています。なので雨の日は地鎮祭の最高の天気なんです。


ご挨拶の後、神主さまから地鎮祭の流れや作法について説明があり祭事が始まります。
地鎮祭とは 家を建てる際に、その土地の神様(氏神様)に土地を利用させて頂くことの許しを請う儀式で、工事の安全や住む人の繁栄を祈る行事です。


神主さんから催事の説明受け、地鎮祭が始まります。祭壇に向かって深く一礼します。
『祝詞奏上(のりとそうじょう)』をします。


『四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)』といい、土地の四隅を祓い清め、合わせて米・塩・お酒を撒きます。


四方のお祓いが終わり『刈初の儀(かりそめのぎ)』・『鍬入れの儀(くわいれのぎ)』『杭打ちの儀(くいうちのぎ)』が行われます。
鎌で草を刈る動作、鍬で盛砂を崩す動作、砂を均等にならす動作の3つを行います。

施工会社が丈夫な家を建てるという意味が込められた「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を行います。


この後、『玉串奉奠(たまぐしほうてん)』
参列者が一人ずつ祭壇の前まで行き、玉串を神に捧げます。

玉串奉奠とは、玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味がこめられています。


最後に「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、神様にお帰り頂きます。


神主さまより、上棟札のお渡しと説明があり、この上棟札を上棟の際に棟木と呼ばれる家の一番高いところに取り付けられます。


無事に地鎮祭が終わり、お神酒で工事中の安全と完成を祈って乾杯します。


お施主様がおられますと、催事の後に現場を確認しながら図面の打合せをおこないます。本日の地鎮祭は恵みの雨の中、とても縁起の良いものになりました。誠におめでとうございます。
これから始まる念願の家づくりを一緒に作り上げていきたいと思います。
それでは、次回のレポートをお楽しみに!

現場レポート | 福岡県太宰府市高雄K様邸