こんにちは。11月18日(金)晴れ。今回は福岡市南区02の現場レポートです。
建物の基礎工事の様子をレポートさせていただきます。
防蟻防湿のターミダンシートの上に、鉄筋を組んでいきます。
このターミダンシートは、嫌な湿気・こわいシロアリを防ぐ大事な役割を果たします。
人にも環境にも優しい成分でできています。
基礎の下に防蟻対策をおこない、基礎の配筋をおこないます。
配筋検査を行っていきます。
配筋検査とは、コンクリートを用いる建造物の工事において、
鉄筋が図面通り配置されているかどうかを確認するための検査です。
当社の施工は、基礎の外内側に断熱材を張ります。
そのため、床下はほぼ室内と同じ環境になるので、寒い冬でも床が冷たく感じません。
コンクリート車からベースになるコンクリートを型枠の中へ流し込んでいきます。コンクリートが固まりましたら、型枠を外して完了です。
今回はここまでです。
次回は土台敷きの様子をレポートします。