こんにちは。2020年7月21日(火)晴れ。
今回は福岡市東区の現場レポートです。


型枠の中にコンクリートを流し込んでいきます。

コンクリート車が登場。ベースになるコンクリートを流し込んでいきます。
今回の現場は、上空に高圧電線が通っている関係上、重機の使用にも高さを気を付けなければなりません。しっりと高さを確認して工事を進めます。


間取りにあわせた型枠の中にコンクリートを流し込んだ後、セルフレベリング(セメント)材を流し込んでいきます
この材で水平な基礎の天端が仕上がります。
断熱材はコンクリートの外に施工していきます。隙間ができにくく、結露を防いでくれます。


「高機能木炭水性塗料 チャコペイント」を基礎に塗装。
当社の施工では新しい取り組みである、基礎に炭水性の「チャコペイント」という塗料を塗装することになりました。

チャコペイントとは、木炭と竹炭に60μm以下の高炭素セラミックを主材にして、汚染物質の吸着分解・抗酸化作用・電磁波減衰効果を発揮し健康的な住環境をつくり出す効果があります。基礎に塗装することで粉吹きの防止効果も期待できます。

今回はここまで。
次回は土台敷きの様子をお届けします。

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