家を建てようと思われたきっかけを教えてください

奥様:妊娠して前の家が手狭になったから。家を建てるか、アパートに引っ越すかで悩んでいたんですけど、今がタイミングだなということで家を建てようと思いました。

スローライフを知った経緯を教えてください。

スタッフ:I様とお会いするきっかけは、当社で家を建てたお客様からのご紹介でしたね。その方とはどのような流れでスローライフを紹介していただいたのか教えていただけますか?

奥様:職場の先輩に「家を建てたいと思っていてハウスメーカーを探してるんですけど、いいとこ知ってますか」という感じで。「自分が建てたところがすごくいいところよ」って教えていただいてすぐ「社長さんに連絡取るよ」って言ってくださって(笑)。という流れですね。

ご主人:そのあとにモデルハウスを見に行く予約をさせていただきました。

スローライフと比較して検討した会社はありますか?あれば教えてください。

ご主人:スローライフさんに行く前に大手ハウスメーカーに1社行ったんですけど。結構ね、押し売りでね。いきなり何百万するのを勧められて(笑)。スローライフさんと打ち合わせが進んだら、他の会社はみてません。

スローライフを選んだ決め手はなんですか?

スタッフ:紹介していただいた方に勧められてスローライフを選んだというところで、信頼感や安心感があったと思うのですが、それ以外で決め手となったポイントはありますか。

ご主人:自分はモデルルームを見に行った時に、実際体感したのが良かったです。確か3階建てだったかな。暑い時に行ったんですけど、1階と3階の気温がそんなに変わらなくて、これだったら良いかなって。

奥様:同じくモデルルームで体感して良かったと思いました。

前に住んでいた住居で不満に感じていたところなどありますか?

奥様:1LDKのマンションでした。狭いし、収納はないし。

ご主人:二人だったら全然いいんですけど。砂が入ってきていたんですよ。丸いタイプの換気口から砂の水が入ってきて、結構壁紙とか汚れてました。いろいろ不満はあったんですが、とにかく管理人さんがすごく細かったです。いつも掲示板に10枚ぐらい注意喚起の張り紙があるような感じで。マンション自体はできたばっかりだったんですけどね。

スタッフ:1LDKだとお二人だったら我慢して生活できていたでしょうけど、お子さんが生まれると厳しい環境だったようですね。

全館空調システム、家の機能性についての感想を教えてください。

スタッフ:温度設定はいかがですか?夏は快適に過ごせましたか。

ご主人:帰ってきたらめっちゃ涼しいと思うんですけど、自分たちが暑がりなので夜はエアコン2台つけてましたね。昼間ずっと家にいたら感じないんですけど、夜になると寝苦しかったです。

スタッフ:真夏、外気温が30度を超えると、さすがに昼間は床下エアコン1台だけでは暑さを感じることがあります。普段何もしていない時は問題ないんですが、家事を始めると体感温度が上がります。そのため、床下エアコンだけで過ごすなら、サーキュレーターや扇風機で空気を循環させると、かなり涼しさを感じられると思います。ただ、日差しでどうしても熱がこもってしまうので、昼間はエアコンを2台使う方がより快適に過ごせるかもしれませんね。

奥様:サーキュレーターってどこに置いたらいいんですか。1階に置くとしたら。

スタッフ:いつもどこにいることが多いですか?

お二人:ソファですね。

スタッフ:ソファであれば、吹き出し口そばにおいて、全体的に風が回るようにした方がいいと思います。ハンディファンなどをうまく使っていらっしゃるご家庭もありますね。サーキュレーターだったら、電気代もそんなに高くないので。洗濯物にも風を当てるとすぐに乾きます。冬はいかがですか?

ご主人:相当暖かいよね。パンツで過ごせるくらい。

奥様:うん、汗がでるくらい。暑がりなので。布団も一枚くらいで。

ご主人:前の家が寒かったので、逆に。半袖半ズボンの生活です。

奥様:前の家は長袖の服を2枚着て寝ていたのが、今はもう年中半袖。

スタッフ:他のお客様との会話ですが、自分の子供が快適な家で生まれて育っているから、独り立ちした時に不便だったり住みにくいと感じるだろうね〜という話になったんです(笑)。

ご主人:この快適さで育つと体調崩しそうですよね(笑)。

奥様:うちの実家が築20年くらい経つから、隙間だらけの寒い家でね、実家帰ってびっくりしますね。泊まることが多いので。

ご主人:暑いとか、寒いとかね。

奥様:今は2階行っても涼しいのが当たり前なんですけど、実家は2階行ってエアコンつけて、涼しくなるのを待たなければいけない。私は本当に暑がりでトイレに行くだけでも汗をかくので、今の家はトイレの中も涼しいので、ほんの5分ほどでもそれがありがたいです(笑)。

全館空調システムについて、住みはじめたときに設定方法(住み方)やメンテナンス等で難しいと思ったことがあれば教えてください。

スタッフ:フィルター掃除が室内は3週間に1回、外は半年に1回ありますけど、いかがですか。

ご主人:たまにしかしないですね。外は2回くらいやりました。年に1回くらいしかしてないです。

奥様:先日、定期点検に来てくれたスタッフさんに虫がいっぱいついていると注意を受けました(笑)。その後に1回掃除しましたね。

スタッフ:おそらくもう少し洗えばさらに快適になると思いますよ。

奥様:変わります?

スタッフ:そうですね、フィルターが目詰まりしていると性能が落ちることがあります。意外と3ヶ月くらいでも黄砂やPM2.5とかで汚れるんですよ。外の給気フィルターが改良されまして、毛糸の様に目が細かいタイプになって、性能も上がって耐久性も強くなったので水洗いしやすくなっているんです。この機会に1つ新調しても良いかもしれませんね。真冬とかは外のフィルターは冷たいですし掃除したくないと思うので、寒くなる前に掃除するのをオススメします。室内のフィルターも埃などが結構溜まると思うんですよ。

ご主人:そうですね。思ったより溜まっています。

スタッフ:やはりワンちゃんがいるので毛や埃が溜まりますよね。月に一度は掃除機で吸っていただくと室内の空気が動いて良いと思います。点検の際にリモコンのレクチャーなどはありましたか?

ご主人:ありました。

スタッフ:今、熱交換器(マーベックス)の風量が2になっています。夏の気温が30度を超える日や、冬の10度以下の日は空気があまり動かない方が良いのでそのままが良いです。人がたくさん集まったり、湿気が溜まったと感じるときは風量を3~4にすると快適に過ごせます。普段は1~2でも大丈夫です。

梅雨時期、夏場に室内で洗濯物を乾かした時の乾き具合は?

スタッフ:ランドリールーム兼脱衣場の間取りでしたね。

ご主人:そうですね、基本乾燥機で乾かすので。

スタッフ:薄手の洗濯物は、夜に干すと朝にはすっかり乾いています。タオル類も、風を当てることで、もし嫌な匂いが残っていたとしても消えるんですよ。

ご主人:干した時は、夜12時過ぎとかに干しても朝5時、6時とかには乾いてます。

奥様:室内干しのくさい臭いとかぜんぜんしないんですよ。

スタッフ:それが聞けて安心しました!

家の中でお気に入りの場所、こだわりなどありますか?

ご主人:庭が一周できるのがいいなと思っています。家の中だとソファですね。

奥様:この広いリビング。犬はボール遊びが大好きで、一直線に走り回れるこのスペースがとても気に入っています。ものすごい走るので、普段は滑り止めマットを敷いています。あとは脱衣所のカウンター。天野さんに作ってもらった。このドアの色が大好きです。

ご主人:ちょうどドアを注文するときに、パナソニックの工場が火事になったんですよ。製造ラインがないって言われたんですが、たまたまショールームを見に行った時にあって。

奥様:見に来てほしいと言われて出会った扉がこれで。ちょっと高かったんですが、社長さんには秘密でやろうって天野さんと(笑)。雰囲気が可愛くてこのドアがすごい好きです。私たちはスヌーピーが好きで、いたるところにスヌーピーがいます。ニッチも好き。

スタッフ:スヌーピー可愛いですね。さらに、家をつくる時にこだわったところを教えてください。

ご主人:収納が多いのと、2階にあがる階段をリビングを通らないと上がれないようにするとか。

奥様:リビングをとにかく広くと伝えていたのと、犬がいるので帰ってきてすぐお風呂にいけるように、玄関をツーウェイにしているというのもこだわりポイントですね。子どもも水遊びして帰ったらすぐお風呂にいけるので。

スタッフ:庭が広いのでお庭遊びができるのもいいですね。

奥様:めちゃめちゃします。バーベキューもしたし、水遊びも毎日するよね。大きい公園は少し遠いし、近くに遊べる公園がないこともあって、犬と遊べる庭がありがたいです。

スタッフ:土地の形状が車を駐車して階段で家の宅地まで上がるようになっていますが、このロケーションは伝わりにくいですが、プライベート空間が保たれていて私はいい土地だと思いました。

奥様:意外と静かでうるさくないし、良い塀の代わりで逆にいいなと思っています。

スタッフ:地盤もゆるくなかったんですよね。駐車場から家に上がる階段も慣れましたか?

奥様:過去に家が建った建築歴がないし、宅地造成した土地だから覚悟しておいてほしいと言われてましたが、大丈夫で安心しました。

ご主人:階段は慣れました。

奥様:老後がね、心配だけどね(笑)。仕方ない。

スタッフ:娘ちゃんはいつもリビングで遊んでるのかな。お家の中が好き?お外が好き?

娘さん:・・・(照れて笑顔のみ)

ご主人:お家大好きだよね(笑)。

奥様:何遊びがすき?水遊びですか。

ご主人:大きいプールを買いました。このダイニングテーブルくらいの大きさかな。

家づくりで苦労した点はどこですか?

スタッフ:図面が決まるまでの打ち合わせなどで結構悩んだな、ということはありましたか。土地探しは最初難航しましたが、いいタイミングで見つかりましたよね。

奥様:本当です。ありがたいことに。須恵とか行きましたよね(笑)。謎のこだわりがあって。ジブリにでてきそうな森が茂っていて、川の横の(笑)。本当に良かったです、福岡市内に建てられて。

スタッフ:そうですね、生い茂った樹木の伐採と敷地の中もひな壇のような形状で造成工事が必要だったのですが、造成代で1000万円くらいいきましたもんね。I様も割りと田舎の方も良いなっておっしゃっていましたよね。

奥様:私は反対だったんですよ(笑)。

スタッフ:そうだんったのですね(笑)。あの土地は造成工事の範囲が目視では不透明でしたし、敷地境界が不明確だったり問題が多かったですね。価格も予算オーバーだったので、この土地は見送りましょうということになりましたが、まさか福岡市内で予算に合う安い土地がみつかりましたからね。本当にいいタイミングでした。

ご主人:あと結構悩んだのは、導線、間取りかな。玄関からリビングに行く導線と、脱衣所に行く導線と。シューズクロークも欲しいとか、収納も欲しいとか、そこら辺の兼ね合いで。

奥様:でも、何を言っても天野さんが「できます」「やってみます」ってドンと構えてくださって。難しいことも「やってみます」って感じでウェルカムだったのが助かりました。

スタッフ:こちらから見ていても、天野との打ち合わせがスムーズに進んでいるなという印象がありましたし、相性がいいなと感じておりました。

ご主人:めちゃくちゃよかったです。

奥様:なにも文句はないです。天野さんでありがたかったです。

スタッフ:仕様決めはいかがでしたか。コーディネーターの石橋はついていたと思うのですが、経験未熟なのでご迷惑ではなかったですか。

ご主人:いえ、全然。こちらが迷わなすぎて逆に戸惑わせてしまったのではないかと。水回りとかも全般的に決めるのが早いと言われていました。

奥様:トイレの中の壁紙と外壁に悩んで、その時に石橋さんに助けてもらいました。

ご主人:壁紙は一番迷ったんです。トイレの壁紙を2種類使いたいって言ったら、分け方とかでアドバイスもらって。

奥様:お気に入りよね、石橋さんに教えてもらったトイレの壁。物足りないということもなくて、可愛いトイレを作ってくださった石橋さんには感謝しています。

スタッフ:工事中の現場は見に来られてましたか。

ご主人:ぜんぜん行ってないです(笑)。逆に邪魔かなと思って。

奥様:私は邪魔にならない程度に前を通って「できてるな」って確認するくらいでした(笑)。ちょっと申し訳ないかなと思ってマジマジは見てなかったです。

スタッフ:当社の専属大工さんの中でもとても丁寧な方が担当してくださいました。特にスローライフの家の建て方は他の家に比べると工数が非常に多いと言われています。断熱材も2つ施工しなきゃいけないし、耐力面材(ボード)は屋外も屋内も張らないといけないとか。他の注文住宅に比べるとあとはニッチや棚が多く、大工手間が多いということになるのですが、当社の専属大工さんはそういうのに燃えるタイプで、同じものを量産するのは好きじゃない職人気質な方ばかりなんですよ。職人同士で現場の綺麗さや収まりを話して、I様の家の性能値も非常に高いことを自慢されてました(笑)。

家を建てる前に考えていた予算と、実際にかかった費用の差はありますか?

ご主人:もともとの知識が本当になくて、大体どのくらいかかるかわかってなかったので、このくらいなのか、っていう感じです。

奥様:ほんのりオーバーしたかな、ぐらいです。許容範囲。このくらいで建てられるんだ、という感じ。福岡市内でこの値段だったらいいんじゃないっていう。総額5000万かかってないです。

スタッフ:そうですよね。もし今福岡市内で家を建てるとなったら6000万オーバーです。

奥様:本当に運が良かったと思います。タイミングよく庭もそこそこあるこんな良い家を建ててもらえて。土地も破格のお値段でしたし。

ご主人:販売していた値段よりもっと下げてくれたしね。

スタッフ:家を建てた方にする話ではないかもしれませんが、I様と同じ時期に当社で建てられた方は、不動産価値も高いし高性能の家を安く建てられたので、将来、売って住み替えがしやすいと思います。自分自身が年齢を重ねると、生活スタイルも変わっていきます。今すぐは想像できないと思いますが、20年後、30年後の生活スタイルの変化を見据えて住み替えを検討するのも一つだと皆様へ伝えております。全館空調システムの家はZEH仕様になっているので、築30年になっても家の評価は高いと思うんです。減価償却されたとしてもおそらく残っているローン以上の金額で売れるでしょう。もっとも、I様に永年住んでもらい、お子さまに代替わりするまで住んでもらうのが一番です。

こちらの家に住まわれてから、光熱費等の変化を教えてください。

スタッフ:以前の家は1LDKなので、あまり安くなったと感じられないでしょうか。

ご主人:以前はエアコンつけたらガスと別で1万2000円~1万3000円してたので、今オール電化で同じ位なんで。ガスが無くなった分、光熱費は半額に近いよね。

スタッフ:家の広さじゃないんですね、電気代って。

奥様:そうですね、びっくりしました。説明を受けていたのに、ホントかな、って思ってました。

ご主人:最初の電気代請求がきたとき、間違えてないか?と思いましたもん。

スローライフを選んでよかった点は?

ご主人:帰ってきてすぐ、玄関から涼しいとか、あったかいとか。もう良いなってやっぱり思いますね。

奥様:防音もしっかりしていて、ものすごいテレビの音大きかったり、犬とかも相当吠えたりしてるんですけど、全然聞こえないって周りの近所の方には言ってもらえるし。本当に皆さん優しい。

スローライフの不満点、改善点はありますか?

奥様:1階より2階の方が乾燥が強い気がするんですけど、あまりそういう方いないですか?

スタッフ:一般的には1階より2階の方が乾燥しやすい傾向ですね。2階の方が通風や採光に優れているケースが多いと言われます。スローライフの家の8割、9割のお家が吹き抜けを作っているんですよ。I様のお家は吹き抜けがなことや1階で生活することが多いのも要因かもしれませんね。2階で過ごされるのは夜ぐらいでしょうか。それも関係あるかもしれません。

奥様:吹き抜けを作る方が多いんですね。

ご主人:最初はだから吹き抜けを提案されてた。だけど、吹き抜けじゃなくて普通の方がいいかなって。

スタッフ:機械で空気を循環させているので、吹き抜けがある方が涼しい・暖かいということはないんですよ。でも吹き抜けがある方が空気が回りやすいですね。その反面、家の中で声がかなり響くんです。一長一短はあると思いますね。

奥様:1階でゲームとかするので、2階で寝ているし、音が響かないということを考えると吹き抜けがない方でよかったかな。

他社と比較し、スローライフが優れているもの、物足りないものはありますか?

スタッフ:最近、同年代の方の新築の家を訪ねられたことはありますか?

奥様:一人います。建売住宅です。

ご主人:行った感じで言うなら、施工の丁寧さが違うと思いました。壁紙の貼り方とか見ていても、角の方がちょっと剥がれたりとかしていたので。各部屋でエアコンをきかしている感じですし。

奥様:あまり周りではそんなに家を建てている方がいない感じです。これから友達が家づくりをする予定です。

スタッフ:その時はぜひ紹介をお願いします(笑)。当社はオーナー様からの紹介が全体の4割以上あるのですが、実際に家に遊びに来た方が「この家を建てた建築会社を紹介してほしい」と言われることもあるようです。そこはスローライフの強みだと思っています。

最後に、これからスローライフで家づくりをする方にアドバイスをお願いします。

スタッフ:家づくりをしたときに情報収集をされたと思うのですが、どのような媒体で情報収集をされましたか。

ご主人:スマホのGoogle検索が多かったです。

奥様:私はインスタばかりです。「注文住宅」とか「ハウスメーカー」とかから記事を見て。何人かの方の記事をみて、「このニッチおしゃれだな」という人をピックアップしてちょっと真似したりとか。

スタッフ:ご主人はYouTubeとか見られましたか。

ご主人:自分は全く見てないです。妻がSNSで見たのを共有してもらって見たくらいですかね。

スタッフ:性能の情報収集はあまりしていなかった感じでしょうか。

ご主人:そうですね。

スタッフ:お二人でここだけはこだわって形にした、というところはありますか?

奥様:脱衣場。洗濯が終わってすぐたためたりとか、たくさん収納ができたりとか、作業棚も作ってもらって。

スタッフ:最初思い描いたような理想の使い方が今できている感じですか。

お二人:うん、そうですね。

ご主人:シューズクロークもそう。自分たち2人だったら要らなかったと思うんですけど、子どもがいると、外用のおもちゃとか、家の中に持って上がりにくいものがあるので、そこがよかったです。

奥様:靴がものすごく多いんですよ。出しっぱなしにしていて普段は散らかってますけど、玄関が広いので全然気にならない。

スタッフ:収納力が重要視されそうですね。

奥様:私のストック癖がひどくて。

ご主人:多分シューズクロークみたら笑ってしまうから(笑)。

奥様:異常なほどのストックを収納できる(笑)。天野さんにもっと収納作って、収納足りません、って言って(笑)。

写真18

スタッフ:先ほど見せていただきましたが、確かにストック多めですね(笑)。
ご家族の生活スタイルをちゃんとわかった上で間取りに落とし込んだのが成功しているということですね。ちなみに収納はまだ余っていますか?

ご主人:ファミリークローゼットはまだ余裕があります。

奥様:収納をたくさん作ってもらったのと、広いリビングを縦長に作ってもらったのが本当によかったです。

スタッフ:縦長のリビングだと、だいたい対面キッチンの方が多いんです。I様のお家のキッチンを見た時に、壁付キッチンながらリビングからまっすぐつながる導線で、これはいいなと思いました。書斎スペースはどうですか?

奥様:最高です。ガラリはないですが、全然暑くないです。書斎は2階には作っていないので、一人部屋ができている感じですね。

シューズクロークやファミリークローゼットはもちろん、ニッチや壁面収納など見せる収納も充実しているI様邸。機能性とインテリアにこだわり、ご夫婦それぞれの趣味を邪魔しない心地の良い空間となっていました。

トイレの壁紙もさりげなくお二人の好きなキャラクターがあしらわれた、落ち着きとあたたかみを感じる雰囲気になっています。キャラクター好きのお施主様や、これから家づくりをされる方の参考になるのではないでしょうか。

インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!

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