2019年7月5日。
今回は福岡県那珂川市の現場レポートです。
いよいよ上棟です!
クレーン車の登場です。
1階の柱や梁を手際よく組んでいきます。
2階の柱や梁を組んでいきます。
1階では耐力面材が貼られていきます。
母屋を組んでいきます。一番高い位置の棟木が組まれ、上棟完了です!
家の中から見るとこんな感じです!
お昼休憩です♪
お施主様が昼食を用意してくださいました!
後半の作業への鋭気を養います。
垂木を固定し、キューワンボードを施工してから、気密テープを横→縦の順番で隙間なく貼っていきます。
この高性能な外断熱材のキューワンボードのおかげで、夏は涼しく冬は暖かい住宅が実現します。
キューワンボードが隙間なく施工できるように、棟梁が図面に合わせてカットします。
通気垂木を施工していきます。
通気垂木で通気層を設けることで、屋根の温まった熱を逃がす効果や住宅の寿命を縮める結露を防ぎ、さらにカビやダニの発生を防ぎます。
野地板を敷いて、防水シートを隙間なく敷いていきます。
外観をパシャリ!
一日でここまで進みます。
中はこんな感じです!
上棟誠におめでとうございます!!
これから本格的に始まる家づくり、是非楽しまれてください。
今回はここまで。
次回レポートをお楽しみに!