こんにちは。2020年11月13日(金)晴れ。本日も気持ちの良い天気で工事も順調に進んでいます。
今日は外壁工事と木工事の様子をレポートしていきます。
本日の現場です。外壁(サイディング)が貼られて外観のイメージが湧いてきますね。
外壁材を張る前の工程をご紹介します。
断熱材に「通気胴縁」という木材を打ち込んで空気層をつくります。
さらに、この通気胴縁にサイディング(外壁材)をはめ込む金具を取り付け、釘を打ち込むことなく施工が出来ます。
メインの外壁材は白を基調としたニューリッジウェーブです。(陰になっていて白く映ってなくてすみません。。)
玄関前はナチュラルレンガのサイディング材にして張り分けています。
ここからは、内部の木工事の様子です。
ボード張りや階段工事をおこなっていました。
階段は木造のスケルトンの直階段です。のちに手すりを付けます。
階段の登り口を本多大工が施工中でした。
吹抜けを見上げると、2階廊下のアール部分が仕上がっていました。
この家のキュートスポットでもある曲線。とても可愛い雰囲気が出ています。
このアール部分の施工はとても大変で、弧を描いて墨出しとおこない、カットして作っていく過程は大工さんの腕の見せ所です。
2階に上がりました。壁のボードはほぼ張り終わっています。
洋室の石膏ボードは張り終わっていました。
本日のレポートはここまでです。
この後、ボード張りを終わらせ、外部では外壁検査、足場解体と進んでいきます。
それでは、次回のレポートをお楽しみに。