こんにちは。2020年12月26日(土)晴れ。年末で慌ただしい中、本日も気持ちの良い天気で工事も順調に進んでいます。
今日は福岡県筑紫野市の外壁工事と木工事の様子をレポートしていきます。
本日の現場です。外壁(サイディング)が貼られて外観のイメージが湧いてきますね。
外壁材を張る前の工程をご紹介します。
断熱材に「通気胴縁」という木材を打ち込んで空気層をつくります。
さらに、この通気胴縁にサイディング(外壁材)をはめ込む金具を取り付け、釘を打ち込むことなく施工が出来ます。
メインの外壁材は白を基調としたニューリッジウェーブです。
建物の正面部分(ファサード)になる部分はナチュラルレンガのサイディング材にして張り分けています。
ここからは、内部の木工事の様子です。
木工事も本日で終わり、部屋の様子がほぼ出来ていました。
和室は小上がりにして子供が幼いうちは遊び場スペースや昼寝スペースに利用できます。
吹抜けの様子です。
脱衣場部分です。
写真右側には太いダクトが見えます。このダクトは床下エアコンのダクトで2階の寝室と書斎へ通しています。
2階の寝室の様子です。
天井を照らす間接照明用の壁も完了しており、照明がつくのが楽しみです。
2階のホール部分にはピアノを置く予定です。
ピアノを多く場合、床の補強工事をおこないます。
本日のレポートはここまでです。
この後、外部では外壁検査、足場解体と進んでいきます。
それでは、次回のレポートをお楽しみに。