こんにちは。2021年1月29日(金)曇り。福岡県筑紫野市01の現場も最後のレポートになりました。
それでは、早速レポートしていきます。


外観です。
ホワイトの外壁(カルナックのシルクチタンホワイト)を基調にして、アクセントとして木目調(ブルレウッドⅡのQFブルレチタンアンバー)のサイディングを貼り、優しい中にもサッシの枠をブラックにしてスタイリッシュな外観に仕上がっています。


玄関部分です。
断熱玄関扉のヴェナードD4仕様でマキアートパインの扉色を採用しています。

内扉からは、片袖部分の開閉が可能となり、空気の入れ替えや明かり取りに活躍します。


O様邸にはオール浄水システム「アノア」を設置しています。

この浄水器は外部の水道管に直接設置するため、高性能の粒状活性炭フィルターによって浄水され、暮らしで使うすべての水を浄水にすることでからだとお肌にとてもやさしいです。


玄関に入ると大容量のシューズクロークが設けられており、収納力は抜群です。


LDKには大きな吹き抜けがあり広々とした開放感のある仕上がりとなっています。
今回のお家はお施主様が天然の木にこだわりを持ち、木調と白を基調としたあたたかい空間を演出しています。


床材もお客様がこだわったポイントであり、ナラの無垢材を採用しました。

当社の家では、気密性が高いことから通常の家と比べて過乾燥になりやすく、気温や湿度に影響を受けて、床材自体が膨張・収縮しやすいため、無垢材の使用はあまりお勧めしておりません。
そのため、床材の曲がりや割れ等が発生する可能性があるというデメリットの面もしっかりとご説明をさせていただいた上で、お客様のご要望を取り入れられるように何度も打合せを重ねて設計をしています。

しかし、無垢材の床を目の当たりにするととても綺麗で気持ちいいです。

先にデメリットの面ばかりをお伝えしましたが、やはり、無垢材の良さは感覚で感じられる心地良さです。足の裏や手で触って感じる、程良い硬さや温かみ、ほのかに感じる本来の木の香りが日々の生活の中で、安らぎや癒しになってくれます。

定期的にメンテナンスをしながら、時を経て変化していく色やツヤ等、本物の気が持つ魅力を感じていただけると思います。


こちらのダイニングテーブルは無垢のタモ材で作製したものです。


リビング横には、仕切りのない畳スペースが設けられています。
子育て中には、目の届く場所で遊ばせられるし、扉がないためリビングの畳スペースとして家族がくつろげるスペースに最適です。

畳は「若草色」を採用しています。
機械すき和紙を防汚加工し3色の緯糸で畳織したもので、稲穂が風に揺れる様を表現したモダンな織り目に仕上がっています。
ヘリなしの畳のため、モダンな織り目で自然感のある畳に感じます。

和室には少し段を付けて、畳の下は収納にしました。
有効の深さは約12センチ程度ですが半畳分の広さがあるため、いろんな用途に活躍できます。

和室の見どころポイントである杉の化粧柱で存在感があります。


もっともこだわったと言っても過言ではないキッチン回りです。
「キッチンからリビングを見渡せる、家事導線の使い勝手」を思い描いて作りました。
キッチンから脱衣室へと繋がり、脱衣室からリビングやファミリークロークへも動ける、キッチンを中心に数歩ですぐに行ける便利な家事導線が実現できました。

キッチンからはリビングを一望でき、家族と会話をしながら家事が出来ます。

ダイニングはキッチンと横に導線につながりがっています。ダイニングテーブル上の照明はお気に入りポイントの一つです。

キッチンとカップボードはクリナップのステディアを採用。
キッチンのカウンターはステンレスで、扉はロッシュチャコール色でとてもスタイリッシュです。
本体や引き出しの中もステンレスで作られており、カビや汚れが付きにくく、長寿命なシリーズです。

料理はガスにしたいという希望をかねて、ガスコンロを採用しています。

カップボードのカウンターは人工大理石のカリーザホワイトで扉はキッチンとあわせています。

変わり続ける時代や暮らしにしっかりと寄り添って、
不断に注がれてきたキッチンへの情熱。
その集大成が、新ブランド「ステディア」。
キッチンの新しい歴史を始めます。

クリナップキッチン ステディア

カップボードの横にはカウンターが並んで取り付けました。
長さが2.5m以上と長く、家事の最中にお子様のお勉強スペースにするも良し、PCや家事スペースにするなど、用途は多様に広がります。


キッチンの奥には脱衣室と浴室へとつながっています。
脱衣室はキッチン側と廊下側から出入りでき、家事導線を考えて設計しています。
階段下にはカウンターを設けて無駄なく空間利用するのも設計の見せ所です。

脱衣室には、最近よくCMが流れているガス衣類乾燥機の「乾太くん」が設置されています。
リンナイのホームページによると、80℃以上の温風で5kgの洗濯物を1時間弱で乾燥することができ、ユーザー満足度は「95%以上」だそうです。
タオル等がふかふかに仕上がると思うと羨ましいです。

「花粉やPM2.5が気になる…」等で、外干しをしないご家庭は、家事室やランドリールームに取り入れてみてはいかがでしょうか。


浴室は「パナソニック オフローラ」を採用。標準より洗い場が20cm広い「1618」というサイズを選んでいます。

浴室の照明は天井にフラットに納め、器具の存在感を無くすことにより空間全体をすっきり、美しく照らします。

キレイがつづく有機ガラス系新素材を浴槽・水栓・カウンターに標準採用しました。
毎日のお風呂掃除がラクになる、いつもキレイなくつろぎのバスルーム「オフローラ」です。

パナソニック オフローラ


脱衣室を出ると、リビングからも利用できるように洗面化粧台を設計しています。

洗面化粧台はパナソニックのフロートタイプで、男女問わず大人気の商品です。
お子様が小さいうちは、踏み台等を邪魔にならないように下へ収納することができます。
ミラー収納と本体キャビネットを離して設置できるため、見せる洗面台としてもおすすめです。

洗面化粧台の先には、ファミリークロークを設計しています。
家族全員の普段着ている服や、季節物の衣類や収納ケースを収納できる多岐にわたるスペースとして利用できます。


1階のトイレはパナソニックのアラウーノS141を採用。来客時のことも考えてオリジナルのカウンターと手洗器を取り付けました。
KAWAJUNのペーパーホルダーとタオルハンガーはこだわりポイントのひとつです。
照明もくつろぎの空間を演出しています。

リモコンをオプションでスティックリモコンへ変更し、よりスタイリッシュになっています。

シンプルさが魅力のアラウーノS141。
激落ちバブルやスパイラル水流でおそうじしてくれる機能はもちろん、

毎日の暮らしに欠かせない機能も多数搭載。

パナソニック アラウーノS141

カワジュンインダストリーでは、磨き・めっき・表面処理の技術など、それぞれの製造工程を厳しくみつめ、今までにない高次元のクオリティを追求しています。
また、仕上げ色のカラー管理から新色の開発まで、高品質な維持をして製造するため、日々研究を重ねています。

KAWAJUN 公式サイト


2階部分です。
階段を上がると杉の無垢材が広がり、大きな吹抜けの横にはホールを設計しています。

吹抜けから1階部分を覗いた様子です。1階で家族だんらんしている様子をのぞけます。

1階から見上げた様子です。


階段を上がってすぐに洋室が2部屋。約4帖の空間に収納も設置しました。

収納の天井には各部屋にも空気が循環するように空気循環用のガラリを設置しています。


主寝室です。ベージュのアクセントクロスを貼った壁には天井を照らす演出で落ち着いた空間になっています。


寝室の横には大容量のクローゼット。大容量の収納力です。
また、その奥には書斎を設計しており、近年のリモートワーク等にも大活躍します。


最後に外周回り。
外構工事はこれから進めていきますが、完成したら写真を更新させていただきます。

全館空調システムで「超高気密・超断熱な超高性能住宅」を実現している重要なポイントの一つである、熱交換器型換気システムのフィルターです。
ステンレスのカバーの下にはPM2.5を除去するフィルターが設置されています。
フィルターを通して外気を給気するため、ダクト内に綺麗な空気が流れるため、メンテナンスにも優しい設計にしています。


以上で福岡県筑紫野市01様邸の現場レポートを終了いたします。

これまでたくさんの職人さんにもお話をさせていただきました。
作業中にも関わらず、対応して頂き誠にありがとうございました。
これからお住まいになるお施主様ご一家のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

,